平成29年問題21を例題にして、説明します。
たとえば、
A点とE点の座標値の点間距離を求めるとします。
A点(X座標383.28 Y座標:289.54)は「X」にメモリー済。
E点(X座標368.61 Y座標:287.12)は「Y」にメモリー済。
それぞれの座標値は、メモリー済とします。
座標値の点間距離を計算するためには、絶対値を求める「Abs」関数(アビュソリュート)を使用します。方向角と同様に、2点間を引き算するだけで求められます。
電卓の入力は、
「SHIFT」、「( 」、「ALPHA」、「X」、「-」、「ALPHA]、「Y」、「=」
の順に押していきます。
結果、A点とE点の点間距離は、 Abs(X-Y
「14.86826486」
となります。
最後に、計算結果の小数点以下第3位を四捨五入し、14.87mとなります。
「Abs」の関数は、括弧の中の順番に関係がありませんので、どちらの点から距離を測っても同じ距離になります。