土地所在図に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうちどれか。
ア 土地所在図には、方位、縮尺、土地の形状及び隣地の地番を記録しなければならない。
イ 市街地地域においては、土地所在図は、200分の1又は500分の1の縮尺により作成しなければならない。
ウ 土地所在図に誤りがあるときは、何人も、その訂正の申出をすることができる。
エ 書面申請において提出する土地所在図(書面である場合に限る。)には、作成の年月日を記録し、申請人が記名するとともにその作成者が署名し、又は記名押印しなければならない。
オ 書面をもって作成された地積測量図の縮尺がその土地について作成すべき土地所在図の縮尺と同一であって、当該地積測量図によって土地の所在を明確に表示することができるときは、当該地積測量図をもって土地所在図を兼ねることができる。
1 アイ 2 アエ 3 イウ 4 ウオ 5 エオ