登記識別情報に関する証明についての次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうちどれか。
ア 登記識別情報に関する証明は、登記名義人及び利害関係人から請求することができる。
イ 登記識別情報に関する証明は、電子情報処理組織を使用して請求することはできない。
ウ 登記識別情報に関する証明は、提供する登記識別情報が有効であることのほか、登記識別情報が通知されていないこと又は失効していることについても請求することができる。
エ 登記識別情報に関する証明は、登記名義人である請求人の住所が登記記録と合致しない場合には、住所についての変更があったことを証する市町村長又は登記官の証明情報を提供して請求することができる。
オ 登記識別情報に関する証明は、土地家屋調査士が代理人として請求する場合には、所属土地家屋調査士会が発行した当該登記名義人の職印に関する証明情報を提供して、当該請求に係る代理人の権限を証する情報を提供することなく、請求することができる。
1 アイ 2 アオ 3 イウ 4 ウエ 5 エオ